行政書士は一体何をする人なのか？

本日は行政書士って何する人？ということで、簡単に書いてみます。

行政書士が何をする人かと即答できる方は、ごく少数派だと思います。
私自身、全ての業務を言えと言われても、言えません。

許認可だけでも1万種類以上と言われています。
それくらい多岐にわたる業務内容を有する、行政書士業務なのです。

大きく分けると民事法務とビジネス法務に分かれます。
さらにその中にそれぞれ6種類ずつに分けることができます。

民事法務
・遺言相続
・契約書
・自動車登録
・日本国籍取得
・土地活用
・内容証明

ビジネス法務
・外国人雇用
・法人関連手続
・許認可申請
・中小企業支援
・知的資産・知的財産
・電子申請・電子調達

とっても簡単ではありますが、小中学生向けのサイトに代表的な仕事について説明があります。

子供向けではありますが、人生の各所に行政書士の仕事が潜んでいることが、わかりやすいと思います。

簡単すぎて何が何だかわからないままかもしれませんが、次回、仕事内容について、細かくみていきたいと思います。

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