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マイナンバーカードを取得する方法

マイナンバーカード

マイナンバーカード申請手続相談

みなさま、マイナンバーカード、所有していらっしゃいますか?
何かと問題のあるマイナンバーカードではありますが、6/30からマイナポイント第2弾の申し込みが始まります。

第2弾はマイナンバーカードを健康保険証と給付金受取口座の登録をすると、それぞれ7500円分のポイント還元があるというものです。

情報が読み取られるのではないかという心配があるということはわかりますので、
それくらいのポイント還元ではカードを作りたくないということ、それはそれで自由です。

 

マイナンバーカードが手元に届くまでにかかる時間は?

これを機会にカードを発行しようかな?という方は、
カードそのものの発行までに1ヶ月〜1ヶ月半位はかかりますので、
できるだけ早く、カードを作るために動き出してください。

特に、マイナンバー通知カードが手元にない!

という方は、役所に再発行してもらう必要があるので、さらに時間がかかる可能性があります。

マイナンバーカード取得の手順

  1. 交付申請

通知カードがある方→郵送されている通知カードをみながら、以下の方法のいずれかで申請します。

通知カードがない方↓
自分のマイナンバーがわかる方→郵便による申請
自分のマイナンバーがわからない方→住民票のある市区町村窓口へ、本人確認書類を持って交付申請をします。

マイナンバーカードの4つの申請方法

スマートフォンによる申請

パソコンによる申請

郵便による申請

証明写真機からの申請
DNP
FUJIFILM
三吉工業株式会社

集配をおこなっている大きな郵便局では申請用の端末が置いてある場合も多いですので、
郵便局へ行くついでにそちらで行うのも良いかもしれません。
2022年7月現在、郵便局で申請ができる市町村はこちら↓

七尾市
甲賀市
小松市
長洲町
小平市
尾道市
都城市
甲府市
美祢市
生駒市

横浜市(出張サポート予定一覧)

2. 交付通知書が届く。

申請から約1ヶ月程度で交付通知書が届きますので、通知書(ハガキ)に書いてある必要な持ち物を持って交付場所へ取りに行きます。
お住まいの場所により、受け取りに予約が必要な場合があります。通知書に記載されているので、予約が必要な場合には必ず予約をしてください。

<必要な持ち物>

・交付通知書
・通知カード
・本人確認書類
・住民基本台帳カード(ある方)

3. 交付窓口でマイナンバーを受け取る。

受け取りが完了したら、マイナポイントを取得への第一歩が完了です!!

<ここからが大事です>

受け取る際に18歳以上の場合、2種類の暗証番号を設定することになります。
(未成年者は今のところ、4桁の暗証番号のみです。)
この2つの暗証番号を忘れて、再設定される方がとても多いです。
再設定は役所で設定してもらわなければいけないので、ここにまた時間がかかります。

忘れないような方法をご家族など親族で話し合われておくことをお勧めします。
(1)はこの後のマイナポイントを取得する際にも必要です。

(1)4桁の暗証番号 
→利用者証明用電子証明書用
住民票の写し等のコンビニ交付サービスやマイキーID設定を行う際に使用します。


(2)6〜16桁の認証番号

→署名用電子証明書用
e-Taxなどインターネットを使用した電子申告の際に使用します。

暗証番号は、英数字6文字以上 16 文字以下で設定できます。
こちらは確定申告をする際に必要になります。
今はまだ紙の確定申告書でも可能ですが、近い将来、紙の申告書では申告できなくなると思われますので、こちらも設定された方が良いと思います。
何か事業をされていなくても、医療費控除やふるさと納税で確定申告することになる日は突然来ることもありますので、先に設定するのが吉だと思います。
私も設定しています。

 

他に2種類ありますが、(1)と同じものを設定することが可能です。

 

 

マイナポイント取得までの道

 

マイナンバーカードを取得して終わりではないのです。
マイナポイントを取得するためには、ここからさらに3ステップを踏むことになります。

 

いかがでしたでしょうか?

最大20000ポイントは欲しいけれど、挫折しそうな方。

当方、マイナンバーカード申請手続相談員に就任しましたので、一人で最後まで辿り着けないという方で、
まだ、マイナンバーカードの申請をしていない

という方は、申請のお手伝いを行いますので、ご連絡ください


 

 

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